明日もある !凸凹家族

カサンドラ症候群です。自閉症スペクトラム、ADHDの子ども育児について綴っていこうと思います。

お金くれない、愛も伝えられない男

家庭運営にはお金は、最低限は必要です。


うちの元夫さんは、不安からお金を出しませんでした。

元来、収入が低くて、私も期待はしていませんでしたが。

私の収入があるうちは良い話です。


子どもが出来ても割り勘。

いやいや、割り勘どころか、子どもにかかるお金はほぼ全て私持ちでした。


外食ももちろん割り勘。

いやいや、子どもが食べるようになると、私の方が多く出すことになりました。

もはや、割り勘ですらない。


夫婦の関係性から、そういうものかな?と、思っていました。


目が覚めたのは。

他人からの言葉でした。


「それって、経済的DVじゃない?経済的DVだよ!」


穏やかな夫だったので、私が怒りをぶつけて、モラハラしているのでは?私がおかしいのでは?と思っていたのです。まさに目から鱗でした。


お金もなし、愛もなし。(愛が伝えられない彼)

冷えきった関係性。


結婚とは、そういうものではない。

好きとか嫌いとかではない。

子どももいるし。

家庭運営さえ出来ればよい!

そう思っていました。


もちろんセックスレス。

かなりのかなりの長期間。


人間としては、良い人。らしい。

穏やかで、他人に気を使って生きている人だから。私もそこが大好きで、安全で、好きになりました。


でも、彼のあだ名は。

笑顔の下の鉄仮面。

人間、自分以外の他人には関心、興味はない人。場面を取り繕う社交性は、成長と共に身につけていますが。


お金もない、愛も伝えることができない。

ささやかな愛情表現を、増幅させて。信じていたけれど。


家庭を維持するために。


子どもの療育や、通院。

私の頭が努力とは別に壊れ出しても。

全く関心なし。。。


私も子どもの用事で仕事を減らすしかなくなり。私の貯金も底をついても。

彼は自分の貯金を出すことはしなかった。


子ども用に貯めていた貯金を切り崩すなら離婚しますと。彼の親も巻きこんでの相談会。

その結果、出すようにはなりました。


でもね。

スーパーのレシートを出して、一円まできっちり出すというやり方。

私がついていけませんでしたよ。

その上、買い過ぎ、やりくり下手とか、いらんアドバイス。


カウンセラーにレシート家計簿見せました。

あなただから、これだけのやりくりが出来ていると!食費、雑費込みで2万円から二万五千円とかの世界でした!月のですよ。

安いスーパーで週一買いだめ、野菜は刻んで冷凍、肉は小分けにして冷凍、魚は当日か翌日食べるとか。


今では、私の酒代、タバコ代、つまみ代金だけで、毎月三万五千円にはなるでしょう。

アホらしいがんばりし過ぎていました。

美容室にも数年に一度とか。千円カット、自分で切ったりしていました。


今は自分を1番優先しています。

1ヶ月半に一度は美容室。カットとカラー。

最低限の美容品も買っています。

トリートメント、化粧品など。

服はしまむらかメルカリで激安品をたまにですが。メリハリつけて、自分にお金かけています。

贅沢なのは、脱毛エステ。現金で契約しました。私のただの自己満足です。

高額ですが、これまでの元はとれる気分です。

それも、私のお財布からですし。


お金も愛も与えられない人に、連れ添えません。思いやるにもほどがあります。


神社で挙式をしましたが。

誓いの言葉は以下。最善の努力をすることとあります。


職務勉励

明るい家庭

同心一体苦楽を共に

家門隆盛

子孫繁栄


私はやり切りました。

彼は仕事はしていた、真面目に。家庭への関心や責任感はなく。


お金も分けない、愛も伝えてくれない人との、永遠の誓いは忘れるようにします。

悪気はなくても、ダメなことはあります。


身体の関係が復活してから。

彼の言う、悪気のないセリフです。

「子どもはいらない、万一出来たら、1人で育ててね。」などなど。

はいはい、1人で育てます。社会を頼って、1人で育ててみますよ。穏やかな気持ちで、そう思っています。

鼻閉→浅い睡眠→夜尿と登校渋り、遅刻

花粉症の季節です。

うちの子も花粉症です。

内服開始しています。


秋、冬に、不機嫌なのは毎年のことでした。


癇癪、パニック。

多動、独語も激しい。


でも、よくよく観察していないと、普通の子らしい。私は見えすぎている、心配しすぎとよく言われていました。

私が疲れているんだが。

だれも、気づいてはくれず。

自分自身でも気付いていなかった。

ややこしい子、難しい子に疲れていることに気付いていなかった。

ワンオペ過ぎる毎日が、私を少しずつ適応障害にしていった。


子どもの身体、起きている症状。

母親との組み合わせ、母子関係の。

家庭内での状況。夫との関係。

などなど。


誰も知らない。

自分も話せていないし、自分ですら気づいていないんだから。


専門家が頼りだけど。

専門家はいない。どこにいるのやら。

あちこちで、同じ話しを何回もして。

さらに疲弊していく。


でも専門家が頼り。

自分で専門家を見極めて、使い分けていくしかない。


子どもの専門家は母親。


ある日!やっと断片がつながった。


鼻詰まり→睡眠が浅くなる→夜尿する、おねしょ→登校渋り、だるいから!他害行為、よその子を叩く、攻撃する!脳が休まっていないんだから。(聴覚過敏強くなる、不注意で一斉指示が聞き取れない、教室に居られない。)


誰も教えてはくれなかった。


子どもにごめんなさい。と思った。

早く気づいてあげれたらと。


悪い子のレッテルを貼りかけられて。

悪い子になりかけていた。


やっと、気づいてあげられた。

身体の事情があるんだと。

発達はするけど、ゆっくりなんだと。


秋、冬の子どもの不機嫌には事情がありました。


投薬、学校関係、学習関係、調整してあげたら、情緒面も落ちつきました。


朝は早起きしても、2校時目からの登校です。

毎日毎日です。

急かすとダメ、よけいにこじれます。

本人のペースがあるらしい。

合わせてられないけど、最大限に合わせます。


皆さんの参考になりますように。

みっともないのも自分だと

みっともない自分自身を直視できないでいた。

避けていたのだと思う。

このブログも、自分自身の吐き出し先として初めたものの。孤軍奮闘している中で、誰かの役に立つのではないかという目的から初めた。


昨年、離婚しました。

でも訳があり、まだ同居中。

本当は別居したい。

でも事情があり、すぐには難しい状況。

そして、夫婦(元夫婦)で、共依存状態です。

相変わらず、カサンドラ状態で高ストレスです。


子どもも色々とあり、支援級に入りました。


かしこい子ではある。

でも、アカデミック向きではない。

手と目の動きが、頭についていけないらしい。


一年前と比べてみたら、癇癪、パニックは身を潜めている。

支援級に入ったきっかけがありまして。

他害行為が激しくなっていました。

よそのお宅に何回も謝りに行きました。

孤独が極まり、、、。

家庭崩壊、離婚に至りました。

発達障害の三次障害です!


離婚には全く後悔しないので、良いのですが。


酒、タバコ、香辛料、ネット依存などなど。

情けない自分がいて。


でも、それでもよいところもある。

まだ仕事も出来ている。

なんとか家事も出来ている。

私にもよいところはある。と、自分で自分を鼓舞しています。


出来そうで出来ない子。

どこまで信じて、どこを諦めどころとしたらよいのか、自分でもまだ折り合いがついていません。

子どもとの折り合いもあります。

本人は、出来る子でいたいらしい。でも出来たり出来なかったり。

学習障害の診断名もつきましたし。

詳しいテストもしてもらいましたが。

支援者にも教えてはもらえません、これが現実。詳細な報告書と、目の前の子どもを前にして、各所に報告、調整するのは母の役目です。

伝えたところで伝わっていなかったり、支援者側の知識、能力差もあり。配慮してもらえるかも、運次第というところでしょうか。


私は頭が混乱しはじめると、スケジュール、時間管理が乱れはじめます。

ダブルブッキング、時間間違い、物忘れ、日々の時間管理がうまくいかなくなる。

お金もです。残高不足で督促電話きはじめたり。そこまできて、あ!いま、頭が混乱していると自覚できます。


謝り、返済して。

また再予約して。

立ち直れるように。


母の支援はほぼありません。

カウンセリング、投薬くらい。

日常的な混乱は、自分で自分を励まして、巻き戻すしかありません。


今はパソコンも元夫の自室に取られたしまったので。ぼちぼちと、スマホから投稿できたらと思います。

母がやれることは生活力をつけること

だいぶ前に書きかけていた記事です。

せっかくなので、中途半端かもしれませんが、投稿します。


母が教えられるのは生活だけ。

勉強は拒否されるから、ムダです。

私はお勉強が大好き、でもその価値観は違うらしい。。。受け入れていくしかない。


上の写真が子ども作成。下が私。

センスあるのは、子どもの方ですね。笑



うざい、毎日毎日、子どもがうざい。

本当に大嫌い!本当に愛しているのに。

気持ちが通じ合わない。

自閉だから仕方がないと思っていても。

バチっと、母の深い気持ちを理解しているし。

繊細な母子同士で、複雑な日常生活を乗り越えていけない日々。

ご飯食べる、お風呂入るさえ、毎日毎日うまくいかない。

冬になるし、子どものお風呂は3日に一度でもよい、成功!




聴覚過敏、光過敏対策で、サングラスと耳栓

サングラスと耳栓をします。


親子で外出時には、サングラスと耳栓をしています。イヤーマフは必要な時にしています。

あやしい。なんともあやしい。

マスクは、便利に感じていますが。

やはり、あやしいです。笑