明日もある !凸凹家族

カサンドラ症候群です。自閉症スペクトラム、ADHDの子ども育児について綴っていこうと思います。

家庭訪問で連絡ノートのお願い

うちの子は普通級で、言葉の教室に通級しています。通級指導の先生はベテランなので、子どもの特徴を話したらすぐに想像してくれて。ピタリと、特性把握をしてくれました‼️しかも、本人も見ていない段階で‼️なので、その専門性にはかなり安心感があって信頼しています。

入学してから、すでに2回通級指導を受けていて。担任への通訳をしてくれています。


親として初めての家庭訪問。

朝から一階だけ掃除して、子どもの大量のおもちゃを二階へとりあえずあげました。

自宅滞在はなんと10分。

本当に10分で帰ってしまいました。


子どもの書いた絵。

子どもの書いた文章。

エレクトーンを弾いている写真。

用意して。なんとなくウロウロしている子どもを褒めてもらいました。自己肯定感あげるため。

担任に力を見てもらいたいため。

それから、お願い。

1.学習指導は学校に任せます。母が指導すると親子関係が悪化するため。ただし、ゆるく指導して下さい、不登校ハイリスクですと伝えました。巡回指導員からも、医師からも言われてますと。

学力よりも、生活習慣を家庭でととのえることを家庭では優先しますと伝えました。


2.母と担任の先生との連絡ノート。

基本的には、母のみが記入します。

担任は読んだら、印鑑だけ押す。

家庭の状態、母子間のトラブル書きますと。

他の先生にも見せてよく、担任としても指導を仰ぎやすいメリットありますとしました。

(母の虐待抑止にもなるし、子どもの良い面を記入することで、担任と子どもの会話もふえ、自己肯定感があげるという作戦でもあります。)

事前に打診していたので、気持ちよく承諾してもらえました。


気がつけば。

昼食をとるのを忘れていました。


心残りは、先生がどんな人なのか?

世間話もできなかったなー。


好みはあるとは思いますが。

ハーブティも笑顔で飲んでくれました。

なによりも。

優しい雰囲気の先生で良かった‼️

怒鳴りつけて、不登校はまずなさそうです。

×

非ログインユーザーとして返信する