明日もある !凸凹家族

カサンドラ症候群です。自閉症スペクトラム、ADHDの子ども育児について綴っていこうと思います。

たし算の話

自宅でのおべんきょうについて書きます。
赤色の汚い字は母です・・・。すみません。恥ずかしいですね。


ベネッセのこどもチャレンジ(年長)をやっています。
こどもチャレンジは、おもちゃ的な教材→すぐにゴミになる・・・。ので、母的には嫌なのですが。DVDで生活習慣とか、道徳的なこと(おかたづけ、公共のマナー)なども教えてくれるし・・。なによりも、子どもがしまじろう好きなので、とりつづけています。


しまじろうのワークはやったり、やらなかったりですが、なんとか続いていますが。
たし算の基礎をずっとしていますが、ふつうのドリルっぽいことはまだやっておらず。
子どものレベルと、ずれてるな・・・と母的には感じていました。
もっと幼い時には、難しすぎるな。という時期もあり。
簡単すぎるな・・・という時期もありましたが。
母の焦りもあるのかな・・・やっぱり。


百均でたし算ドリルを買ってさせてみました。
百均のはマス目が小さいので。字が小さくなってしまう。
結局は、百均に真似て、ノートに母が問題を書いて、公文みたいに一日2ページずつさせていました。
確か、日付をみたら9月20日からやっているみたい・・・。
やっている日も、やっていない日もありますが。
9月20日、23日、24日、29日?、30日、10月1日、3日、4日、5日、6日、8日
振り返ると、おー!結構、やってますね。
今日で12日目だったようです。


今日、またびっくりが起きました。
自分で作問すると言いはじめて、作問してしまったのです。
待てずに、作問しちゃった・・・という感じ。
いつも、こういう感じなんです。
私はちょうど、食後の洗い物の最中でして、手伝ってはいません。


そして、驚いたこと。
これまで、私がさせたことのない問題が作問されていたこと・・・。
すごい・・・。
うーん・・・。やっぱり不思議な子だ。


30+30=
13+40=
1-2=
こういうのは、私は作問したことがありません。


※ いつもは、主にひとケタの足し算を出題しています。


※ 引き算は、昨日はじめて教えたばかりです。まだひとケタの引き算ですが。


※ ゼロは、私のこだわりで、意識して伝えていたので、よく理解しています。


今日は、流れで、掛け算とマイナスの概念?の説明をしました。
掛け算は、すぐに理解したっぽい。多分ですが。


マイナスは、この図を書いて温度計みたいに縦にしたら理解が良くなりました。
ちなみに、温度計でマイナスの話は数回したことがあるような気がします。
わかっているのかいないのか。


七田式や公文のドッツもちゃんとしていないので。
やっぱり、集団の数をとらえる力は育っていません。
イメージ力は低いのかもしれませんが、百玉そろばんでイメージできるようにおしえています。これまで、成果を感じたことはなかったのですが。
今日の作問30+30=60を簡単にしていて。
しかも、口頭試問もしたら、ちゃんとイメージできている様子で。
少し、うれしくなりました。

「100玉そろばん+れんしゅうちょう」セット
「100玉そろばん+れんしゅうちょう」セット
トモエ算盤(株)


こういうマイナスとか。
作問とか。
定型発達の子もするのでしょうか?
それともうちの子だけ?
マイナスとか、掛け算とか教えてしまう私もやっぱり変なのかな?
たまたま早く帰宅した夫が、「(マイナスなんて)難しすぎるよ。やめやめ。」と言ってたのですが。子どもが理解してるっぽいし、聞きたがったので続けたのですが。
でも、夫もノートを覗き込んで、驚いた表情はしていました。


こういう変わったユニークなところが、誇らしくもあり。
もう嫌!この子のお世話出来ないわ!・・・というところでもあるのですが。


ちなみに、私は中学1年生の頃にマイナスの世界を知って衝撃を受けました。なんでこれまで知らなかったんだろうって。世界の広がりを感じて、数学が大好きになっていきました。だから、0(ゼロ)は私のこだわりなのです。原点があること。
1からがスタートではないよっていうことが。


・・・。


今日の夕方も、モヤモヤすることがありました。
(保育所の先生とお話をしてたら、子ども怒る)
(近所の奥さまと情報交換していたら、子ども怒る怒る怒る。)等々
でも、母が激怒することなく。
平穏にすんでよかった。


しかも今日からは、保育所でのお昼寝もなくなり。
いつもよりも、あっさりと寝てくれました!!!やっほーい。
寝たのは22:30過ぎてて、早くはないけど。
絵本を読んでる途中に寝ていた!やっほーい。いい感じ!
この感じで生活習慣が整うといいな!

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