明日もある

カサンドラ症候群です。自閉症スペクトラム、ADHDの子ども育児について綴っていこうと思います。

母が子どもに甘えているから激怒する

「育てにくい子」と感じたときに読む本 ― 悩み多き年齢を上手に乗り越えるためのアドバイス
「育てにくい子」と感じたときに読む本 ― 悩み多き年齢を上手に乗り越えるためのアドバイス
主婦の友社

プチ家出中。こんな本も読みました。
この本を書かれているのは、児童精神科医である佐々木正美先生です。
私は、この先生の書かれた本が好きです。
文章から、子どもへの温かい気持ちが。母親への寄り添う気持ちが伝わるから。
徳の高いお人柄を感じます。


この本を読んでいて。
私自身の発達に課題があることを思い出させてくれました。
私に問題があるのか。
私の母に問題があるのか。
どっちもなのかもしれませんが。
おそらく幼少期に、私は親から愛されたという実感が薄かったのだろうと思います。
母親いわく、やりやすい子だったらしい。
ずっと、ずっとしっかりした子で通っていて。助けて。手伝ってと言えなかった。
がんばりすぎて、がんばりすぎて。無理をしていた。
それは今でも同じですが。


母自身がが3,4歳頃に甘えた体験がないので。自分自身が幼いのです。きっと。
だから、子ども自体にも発達障がいというやりにくい課題があるので、問題も多いのですが。それに呼応して、母も反応してしまい。怒りのコントロールが不能になってしまうのだと思います。


母自身が、誰かに愛されたい。受け入れてほしいと願っている。
それを、幼い、言う事のきかない我が子にも求めていて。
八つ当たりとして、問題が表面化している。


仕事で疲れていたり、身体が痛かったり。
それがあると、いつもなら流すことのできることも、流せない。
子どもに、母(愛情)を求めているのでしょう。


そして、そ・う・だ・ん・の出来ない夫にも。
分かってほしい・・・。でもわかってくれない・・・。
でも、わかってほしい。と、母(共感・愛情)を求めてしまい、期待して傷つく。
だって、その能力が装備されていない人だから。
手足がないなら、分かりやすいですが。
心が半分なのは、目には見えないからたちが悪い。
悪気はないのです。ただ、初めから心が半分しかないんだから。しかたがない。


私が私自身の母となり、自分をコントロールするしかないのです。
色々ひもとけて、それだけでも良かった・・・。
でも、カサンドラの回復から、その後への道のりは険しい。


私はADHD。
家庭的でない母。子育ても夫婦関係も、家事も。うまくいかない。
家庭と言うベースが揺らいだら、特技と思っていた仕事でさえも崩れかけている。
人って、強いけど、もろい。
ADHDのせいにしてはいけないけど。
これまでのことも、色々と説明がつく。
これから、少しでもまともな母親になりたい。


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