伝記の読み聞かせ、その後
伝記の読み聞かせをはじめて、しばらく経ちました。
最近、定着化しています。
寝る前に、読み聞かせをしています。
だいたい、1冊か二冊と決めています。
以前は何冊も何冊もという時期があったのですが。
さすがに大変なので、閉店時間をもうけています。
絵本は二冊までよと。
たまにもう少し読む日もありますが。
子の選んだ一冊と、伝記1話が、最近の定番です。
短い伝記なので、苦にはなりません。
・本当に生きていた人
というのが、強い関心になっているようです。
コラムで写真や絵で、自画像が見れるのもよいようです。
福沢諭吉を読んだ時は、「一番強いお金の人!」って、すぐに気づいてくれました。
お金の価値はいまいち分かっていないような気がしますが。
夏目漱石と、福沢諭吉は、覚えています。
すごい六歳です。親バカかな。
福沢諭吉は「学問のすすめ」を書きました。
お勉強したから、強いお金に描かれたんだよ。
お勉強は大事だねって、みんなに気づいてもらうためだよ。
と説明しておきましたが。苦笑
私なりの苦しい説明です。
伝記は、やはり読み聞かせによいという気がしています。