明日もある !凸凹家族

カサンドラ症候群です。自閉症スペクトラム、ADHDの子ども育児について綴っていこうと思います。

薬の準備

薬の準備が地味に大変・・・。ということに気が付いた。
というか、ストレスにはなっていました。
でも、これって定型発達の子のいる家庭にはない作業だよね・・・。とふと気づいて。
やることが多いんだから、そりゃー大変だよ。って気が付いたのです。


まー。これだけでなくて。
内服のために声掛けたり、薬や水を準備したり。子どもの身柄を確保したり。同意を取って、飲ませるということも、毎日、毎日、ついてまわるので。そりゃー、大変ですよね。
だれか、わかってくれますかね。


これだけやっても、飲み忘れることもあるし。
間違って、子どもの薬を飲んだこともあります!!!
自分で自分にびっくりしました。飲んでから気づいた!!!
そうとうな不注意です。全然、ちがう薬なのに。
ちなみに、逆はありませんので。ご安心ください^^


上が母の薬。(朝、夕、寝る前)
下が子どもの薬。(夕、寝る前)


ごく初めのうちは処方された袋から直接取り出して飲んでいたけれど。
取り出したり、考えたりするのがストレスで。
百均で箱を6箱買いました。これで3週間は薬詰めは不要。
もっと大量に箱を買おうかとも思いましたが、収納の関係もあるのでおさえて買いました。でもね・・・。やっぱり、薬詰めに集中できる時間は限られています。3週間なんてあっという間です。追加で、同じ箱を買おうかな・・・?とも内心迷っています。
処方してもらった日に、勢いで全て詰めて用意する!それが、やっぱりベストかな。
残薬がわかりやすいというメリットもあります。
受診しないと処方はもらえないので・・・。
受診のためには予約する!手間が発生します。
受診のためには仕事も休まねばなりません。
たったこれだけのことが、ルーズなので実行できなくて。
薬が少なくなってきて焦ることがあるんです。泣


これに、慢性副鼻腔炎やアレルギー、風邪の薬が加わると、すっごい錠数になります。
多量の薬を内服するなんて、他人事だと思っていたけど。
健康で頑丈が取りえだった私でも、こうなってしまうんですね。
人生って、本当に先がわからないものですね・・・。
これからはよい風に変わっていけたらいいな。
良い変化を^^イメージしようと思います。


ちなみに夫ですが。
子どもが生後8か月?くらいの頃、心療内科を思い切って受診する相談を持ちかけた時も、無反応でした!!!その当時は、あまりのスルーっぷりに、愛されていないんだな。と確信してしまって被害妄想抱いていた私・・・。
違います。
彼には、関心がなかっただけ。
・・・どうしたの?俺が力になれる?・・・・的な発想は皆無です。
今までも、きっとこれからも。


その当時、ママ友会を赤ちゃん連れてやっていました。
そのママ友達に、心療内科を受診しようと思う・・・と、さらっと表面的な話だけしたんです。みんな、びっくりして。「大丈夫?」、「ご主人には相談したの?」、「私で良ければ話聞かせて。」等々。定型っぽい返事をしてもらえて。本当に、うれしかったし、これが普通の反応だよね~。と思ったことを、今でも覚えています。


夫は当時から今の今まで。
母子でどのような薬を内服しているのか?
興味を示したことは一度もありません。
薬剤情報書やお薬手帳を見たこともなく、見せて。と言ったこともありません。
会話の中で、私からどんな薬を飲んでいるのかという話はしたことがありますが・・・。
薬≒悪いもの・・・。という認識があるのみですね。
いつかはやめれたらいいね。・・・その程度です。
親子で必要で。これがないと、生活がどんなに荒れるのか。考えたこともないでしょう。
一番理解してほしい人に、理解を求めてはいけない状況。
だからカサンドラになるんですね。
でも、彼と暮らしていく上では求めたらややこしくなるだけのことは多くあります。
父親としての役割は、少しずつでもきちんと求めていかねばいけませんが。
(だって、父親だからね。)
カサンドラにならない妻もいるらしいので。
自分自身で模索しながら、変わった形でも。
うちの家庭ならではの在り方がみつかればいいなと思います。


この薬詰め・・・タイミングが合えば子どもも手伝ってくれます。
孤独な作業でなくなる分、助かります。
ちなみに、夫は一度も関与したことなし。
私がぼやいてみても、スルーされました。それは何度も。
自分の仕事ではない。と思っているからでしょう。
家事のほぼすべてがそうです。
共同奉仕とか、他人の役に立つようにとか、喜んでくれるように。とかの発想はかなり欠如しているタイプだと思います。私は真逆の人間なので、彼のような内面が存在すること自体に気付けませんでした。夫は常に傍観者です。私がどんなに困っていてもそうです。大昔なら、デクノボウと呼ばれたかもしれませんね。
困った・・・夫に電話しよう!と思えるご主人をお持ちの方は、きっと私よりは幸せですよ。



話は変わって。
休日に作ったおやつ。
クラシエフーズのもの。
ビフォー&アフターです。
このおやつは大好き。
手間もかかるので、やるのは休日だけ。
ちょっとだけ高いので。(数百円。)
たまーに買ってあげています。
粘土的要素もあるし、クッキング的な要素もあるし。
一応、おやつだし。楽しいです。

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