明日もある !凸凹家族

カサンドラ症候群です。自閉症スペクトラム、ADHDの子ども育児について綴っていこうと思います。

帰省振り返り

3泊4日の帰省。
実家に二日。姉宅に1泊。
色々食べて、出かけたり。付き合ってくれました。
どちらかというと。もう疲れているので、ずーっと寝ていたい。
ひとりになりたいのですが。そうもいかず。
子どもも遊びたいし・・・。好意で出かけました。


総括して。色々食べた~。
イカ汁(墨汁)も食べた!かなり美味しかったなぁ。
思い残すのは。エンサイの野菜炒め・・・食べてない。
沖縄の家庭料理で、県外持ち出し禁止の野菜なのです。
検疫でひっかかる。食べられないと思うと、食べたくなりますよね。
今回はヤギ汁は食べず。ちゅら海水族館にも行きませんでした。
毎年行くのも疲れるので・・・。遠いし。


台風が接近していたので。海水浴はほんのちょっとだけ。
しかも子どもだけ、服で泳がせた。30分くらいかな。
甥っ子たちと砂浜で遊んで、砂遊び。
楽しそうだった。
帰宅してから、この夏、なにが一番楽しかった?と尋ねたら。
なついているいとこに、おんぶ、肩車してくれたことだった。


家族に会って苦しいのは。
親が年老いてしまい、どうにもこうにもならないってこと。
母が、年老いても相変わらずだったということ。
(自分の趣味や都合が優先で、幼少時から私はさびしかった。)
姉の精神病が重い事に気付くこと。その家族についても。


良かったのは。
やはり親族に会えると、そのままでいいと受け止めてくれるような気がすること。
昔から、知っているから。
甘やかされいる(愛されてる、大切にされているな)と実感すること。
飛行機代も5万円、親からもらって行けた。
さらに5万円のおこずかい・・・。涙
姉からも2万円、さらに別姉も1万円(子どもにおもちゃ2万円・・・。)
行くときよりも、お金が増えてる!!
情けないけど、ありがたいです。
これまでは自立していて、こんなことなかったんですけどね。
もうだめですね。
来年も会いたいけど。なんだか、会いに行くのも負担で。
来年、どうしましょう・・・。


親子で、普通っぽいので。
親も姉も、話しても良く理解できないみたい・・・。
だよね・・・。精神障がい者手帳を取ったと言っても。
あっ、そう。???なんで???と言う感じで。
母に至っては、説明が無駄だと気づいたので、途中で説明をやめました。
普通に態度を変えずに扱ってくれるのはありがたいんだけど。
ペースは速いし。
やっぱりね。人に理解してもらいたいという気持ちがあるんでしょうね。
身内でも話し合う時間は少ないしね。
想像していたよりも、子どもも落ち着いてると言われ。
(初めて飛行機でやり易かった!!!やっぱり、成長しています。次回からは、最後列じゃなくてもよさそう。)
たしかに。甥っ子が相手してくれているし、甥っ子は困ってたけど。
姪っ子も優しくて。
私が腹を立てたり、ふたりでぶつかるのは確かに少なかった。
人がいると、薄まるんでしょうね。
私が目を話しても姉が見てて、気が抜ける時間がある。
帰路の搭乗口前や、リムジンバスで、お互いぶつかり疲れた。
子どものこだわり、不安でパニックになり。
私がうんざりして無視したから。めんどくさい。涙
互いに耳栓して耐えられた。
この苦しみは、体験者じゃないとわからないはず。
騒ぐ子どものそばでスマホ見てたら。周りの視線がつらい。
でも、最短で落ち着かせるにはこれが有効!だから仕方がない。
なんか色々忙しくなるのも嫌だし。
遠まわしにしているけど。
私は家族会探して、同じような母と話すべきかな?って思っている。
同じような子が周囲にはいなくて。
専門家には頼っているけど。成長したらどうなるか?とか。
どうやって対処しているのか?とか、あるある話がしたい。
カサンドラの自助会は、年に1、2回参加するだけでも、かなりの励みになっているから。子育ても、それで乗り越えられないかな?と・・・。


今日は渋々、学童へ行ってくれた。
私は用事がある(でも行きたくない・・・。気が重い)
明日からは二学期・・・。さらに気が重い・・・。

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