明日もある !凸凹家族

カサンドラ症候群です。自閉症スペクトラム、ADHDの子ども育児について綴っていこうと思います。

立ちションを教える

今日の夕方、寒い中でアホみたいに母子でサイクリングしました。
じつは立ちしょんさせるのは二回目です。
やむを得ずです。
こういうのって、皆さんどう教えているのかな?
と思いつつ、思い出したついでに書いておきます。


一回目の立ちションは、昨年の夏に川遊びした時です。
車のドアに隠れてさせました。
どちらかというと潔癖な子。
ルールは守りたい子なので、嫌がりましたが。
しょうがないので、母がプレッシャーかけてさせました。
ばつが悪そうな顔してました。


今日も。
子:「まま。おしっこがしたい。」
母:「この辺りにはないよ。もう家まで我慢するか、立ちションするしかないよ。
押し問答するも、我慢するらしい。
でも、しばらく我慢してましたが。
子「まま。おしっこがしたい。」そうな。
でも、我慢するの一点張りですが。
ちょっと強引に引っ張って、説得しました。


説明です。
①女の子は外でおしっこしたら絶対ダメ。座ってすると、おしりが出ちゃうから。
②男の子はおちんちんが出てるから、どうしてもという緊急の時は、隠れてしていい。
③外でも、隠れてすること。人の家に向けてしてはだめ。警察に見つかると、ワイセツブツチンレツザイで逮捕されるから、隠れてすること。
あとで追加で。
④お花におしっこかけてはダメ。おしっこの毒で花が枯れるから。
(草にはかけていい。草はたくさん生えてくるから。)
⑤虫にかけてもダメ。毒がある虫だと、毒がちんちんに入ってきて腫れるから。虫にかけると、ばちがあたって腫れることがあるからダメだよ。


お風呂の時に、立ちションを思い出して話題になりました。


子「ぱぱだったら、絶対に家まで我慢させるよね・・・。(うかがう感じ)」
母「そうだね。ぱぱはルールを守りたいからね。」
母「でもどうしても。という時はあるよ。男の子で良かったね。外でも出来るし!」と明るく教えておきました。臨機応変とか、社会性、一般常識とかに通じるのかもしれませんが。間違って知るよりも、私は立ちションは教えておかねばと思いました。

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