やっぱり抱っこが一番大切
今日は、児童精神科の保護者診察でした。母の悩みにたっぷりと答えてくださいます。
毎回、はっとして気付かされるのですが。先生の伝えたいことは、同じ。
親がわかっていそうで、わからないことを、毎回噛み砕いて伝えくれます。
本当に出会いに感謝です。
後光が射していますので、
本当に心に沁み入ります。
出来ることと、やっぱり出来ないことがあるわけですが。
忘れないうちに、書いておこうと思います。
4.5.6歳のうちに、抱っこをたくさんする。安心感と愛着を形成する。
胸に顔を当てる、対面抱っこすること。どんな子でも。できると。
愛着があれば、母の真似をする。
かならず2人羽織方式で。
子どもの要求を叶える場合も、かならず2人羽織で。
対人関係も母の真似をするようになりますと。
母に意地悪することについて。
緊張感の裏返し。
間違った安心感確保の方法を身につけてしまっている。
本当は緊張して、困ってるはず。
母の後ろに隠れたいのに、出来なくて。母を叩く、悪口を言うなど、母を除け者にさして、遠くへ追いやるなどしていると。
お友達を蹴った件について。
自己表現できたことまでは良かった。
むしろ、進歩している。
結果が悪かっただけ。
イヤーマフ装着と、保育所担任との連絡帳について。
協力的でありがたいと報告した。
担任との愛着がイマイチないことについて。とりあえず保留。
理想的には、母がギュっと抱擁してから、次は先生へギュっとしてもらうこと。母親役割の移譲で、安心感が得られるらしい。
父が送っていることもあるし。とりあえずは保留。
父親と母親の関係について。
目の前では夫婦喧嘩は絶対にしない。
やむを得ないときは、子どもを外へ出すなど配慮すること。
アスペルガー夫は、中学3年生と思いなさいと。身体について、感心をしめすとよいらしい。ヒゲが伸びたね。痩せた?疲れてるの。顔色がいいねなど。たまにはタッチングなど。
子どもと同じく、すごいね。やったね!できたね!などの共感と、ありがとうをたくさん言っておいたら、気をよくして平和になるらしい。
母の記録つけること。
毎日の子どもの良い面。可愛かったことを書く。悪いことは書かない。
書きためると、母も楽しめるし自信になる。子どもがかってに読める時期になったら、読めるように、なるべくきれいな字で書くこと。
子どもは盗みみて、嬉しい、安心感を得る。ふ
食事療法について。
まずは抱っこが優先。
納豆が好きなので、どんどん食べさせてよい。魚も好き。色々な味の魚を食べさせるとよい。魚も触れて、観察させて。
一緒に買い出しから、調理までできるとなおよし。
苦手なものは無理しないでよい。無理すると、苦手が広がる。
感覚が敏感な時期には、無理強いしないこと。
嫌いなものは無理しなくてよいと。
牛乳嫌いだが。豆乳は好き。
豆乳どんどんのませてよい。
米、小麦、おやつについて。
血糖値の上昇による興奮?癇癪?
とりあえずおやつは出来る限りでよいので、手作りで。砂糖の量を少なく出来るし。出来る範囲内でよいと。
一番大切なのは、抱っこです。
愛着をきちんとつけて。
安心感を養うこと。
おやつ本買いました。
うーむ。私に出来るかな。
抱っこ、
おやつ、
褒め日記