療育の後
月に2回療育を入れています。
一回の月もあります。
自己肯定感を高める目的の療育です。
毎回、大笑い、大はしゃぎして、楽しんで参加しています。
作業療法士の先生からは、遊んでいるだけとは思わないで下さいと最初の頃に説明ありました。
遊びを通して、達成感、満足感を感じて自己肯定感を育てるということらしい。
今日で何回目だろうか。
4.5回だと思う。
新しい局面をむかえた。
外面のよいうちの子だが。
はじめて、作業療法士の先生に対して攻撃的な面を見せた。
オモチャのハンマーでボールを打つ遊びをしていたら、ハンマーで先生を叩こうとするのだ。私は止めようか迷いつつも、私を見た時だけ首をふってダメよの合図だけにしておいた。
ほかにも、先生に激しくぶつかる感じで抱きついていったり。内心は、ヒヤヒヤ。
終了後に、本来の素の自分を出せるようになってきた。慣れてきた証であると説明を受けた。
療育の最中は、母は止めないでよい。注意しなくてよいとの説明うけた。
家庭でも、保育所でも良い子をもとめられているから。激しい自分を抑えてしまう癖がついているらしい。そのストレスが全て私に向いているそうだ。
母は受け入れて安全基地になることが、第一であると。母が嫌なことはきちんと伝えてよいが、感情的にならずに。
自分を抑え過ぎて、ストレスを抱えてしまうか。
いっきに、激しく暴力的になるか。
そのどちらかではなくて、
真ん中くらいでいい。その加減を、言葉ではなくて、療育で体感して身につけていけたらいいなと。説明された。
子どもへの声かけ方や。
子どもの要求する、ちょっと先を達成させてあげていることが。
見ていて、私も勉強になっている。
最近、しー、しー。静かに。
黙って。
ちょっと、待って。と言ってしまい、
子どもが不満気な表情をしている。
前だと、インチュニブを内服する前だと。私が遮っても、おかまいなしだったが。耳が聞こえるようになったせいか、不満気な悲しい顔をさせている。
母も頭がまとまらないから、喋るのを制止してしまうけど。
発散したり、アウトプットがないのは、やはりかわいそう。
反省している。
療育の後は、楽しみの時間だが。
博物館まで歩かせたのに、休館日だった。疲れて抱っこのまま、昼寝してしまった。
母も抱っこで歩くのはしんどくて。
スタバに入ってみたら、混んでる!
ソファ席を求めて頑張ったのに。
MO○に入ったらガラ空き。
食中毒の影響でしょうか。
やっと見つけたのに、超寒いし。
ラテマシーンが壊れていると。
私は、心の中で立腹しましたよ。
カフェラテ飲めないんかーい!
ロイヤルミルクティーも飲めないらのかっ!喫茶したいのに。
がっかり。
でも、お席をお借りして。
ミルクティー飲んでます。
子は、がっつりお昼寝中です。
子に蔑まれたり。
デブ、ブス、くさい、汚い、どんくさいと言われる。
毎日、まま、だいすきだよ。の手紙をくれたり。
抱っこ、おんぶ、肩車の要求されて、しかも、おんぶも抱っこも、抱きつくのが下手で、重いし。
浮き沈みは激しいけど。
ぼちぼち、頑張っていきまーす。