明日もある !凸凹家族

カサンドラ症候群です。自閉症スペクトラム、ADHDの子ども育児について綴っていこうと思います。

集団不適応な子への耳栓、合理的配慮

相変わらず子どもと、自分の通院で多忙です。


集団不適応なお子様への合理的配慮へのヒントになるかと思いまして、投稿します。


幼児であれば、まずはイヤーマフをお試し利用して下さい。子どもが悪い子だからではないです。周りの音がうるさくてつらくてつらくて、しんどいのです。

脳の成長や、親や先生を含めた環境が良いと、聴覚過敏さは軽くなります。

叱ることだらけですが。まずは叱らない、自己肯定感を下げない関わりが大事です。

聴覚過敏さは、変動します。

同じ状況でも、体調、睡眠、精神状態で変動します。好きならば、うるさくても大丈夫なのです。食堂やうどん屋は苦しくても、寿司屋は大丈夫みたいな変動があります。


聞き間違い、一斉指示聞き取り困難、普通級に授業参加できませんでしたが。

専門の耳鼻科を紹介受診しました。

その結果、耳の機能的問題はなし!!!

脳が成長すれば、神経回路がつながり聞き間違いは減る見込みです。


※問題は、高周波まで聴こえていること。

80を、60デシベルまで下げると、かなり楽らしいです。


ノイズキャンセラのイヤープラグ(耳栓)で、最近うちの子は普通級に座っていられるようになりました。楽天で千円前後で購入できます。うちは、補聴器屋さんから購入しましたが、1350円でした。泣きました。涙

こんな簡単な工夫で、学校生活が改善するのなら、誰かに!!!もっと早く教えてほしかったです。

お試しに利用してみる価値は、かなりあります。


画像なくてすみません。

※クオリネ、という商品です。


近々、オリジナルの耳栓を作成します。

イヤーモールドと言うそうです。遮音性がさらに高くなります。


また久しぶりにウィスク検査の予約入りました。頭いい(普通)けど、アホな子です。信じつつ、諦めつつ、親の課題と精神面を大事にして、生きるだけです。

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