明日もある !凸凹家族

カサンドラ症候群です。自閉症スペクトラム、ADHDの子ども育児について綴っていこうと思います。

カード遊びが母は嫌い

いつも読んでくださってありがとうございます。
ふとした時に、気づきがあった時やイラッとした時に、ブログネタとして書いてやろうと思うのですが、メモしようと思いつつもすぐに忘れてしまいます。
と言うわけで、気の向くまま徒然に書きます。


カード遊びが母は嫌いです。
本当は子と楽しみたいのですが。
幼い時に嫌な目にあっているので、もう母は嫌なのです。
色々やろうと思いました。
カード的なものを。


でも、そのたびにあまのじゃくな子に邪魔されて。
スムーズに運んだことがなく・・・。
カードを投げたり、放り投げて散らばしたりが続いて。


今思えば、悪さに過剰に反応してしまったことで、悪さをすれば大好きなままにもっと相手にしてもらえるという悪い学習をしていたのだと思いますが。
悪魔のように笑い転げる様子にうんざりして。
手作りのカードもノッてくれず。
多分、それがとどめになったように思います。


やっと年長さんになり、ルールなども覚えてきたし。
出来そうな兆しがあるのですが。
母がやる気ないので、やれません。
ごめんよ。息子。


・上手くいったカードゲーム。
①公文式の数カード(ドッツ)
1~10まで。それ以上の数になると、嫌な表情とブーイング。乳児だったのに・・・。


②公文式のあいうえおカード
乳児の頃から。フラッシュしてみたり、並べて探させてみたり。これは喜んでました。

ひらがなカード 第2版―0歳から
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③公文式の野菜・果物カード
乳児の頃から。フラッシュしたり、並べて探したり。これも、だいぶと目がキラキラとして喜んでました。漢字を手書きで書いてみたり。一時期、漢字の敏感期っぽい時期がありました。その時期には、おふろに一年生の漢字表を貼ってみたりもしてました。
なぜか、嫌がるようになってきたので無理強いせず、漢字は放置で現在に至っています。

くだものやさいカード〈1集〉 (くもんの生活図鑑カード)
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④ベネッセ しまじろうの神経衰弱みたいなゲーム
これは枚数も少なくて、何回も楽しめました。
⑤ベネッセ しまじろうのすごろく
すごろくは色んなタイプがありましたが。
どれもそれぞれ、楽しめました。遊びながら足し算をしたりするタイプもあって。うまく作られているなと思ったものです。
⑦楽器カード
公文式?かな。CDつきで、楽器の名前と音色が区別できます。
バイオリン、チェロ、ビオラ、コントラバスの見た目は似てる(カードなので)のに、音色は違うので驚いてました。和楽器の音色に反応してましたが。ブームはすぐに去りました。今ではすっかり、覚えていないような気もするので、取り組んだ評価はまずまずです。



・上手くいかなかったカード遊びは以下です。
①電車かるた
電車大好きで買ったのに、なぜか全然してくれない・・・。
②ディズニーの英語カード
幼児教育で超有名なあの英語のカードです。機械にカードを通してリスニングと、スピーキングができるもの。英語CDの聞きながしを怪訝な顔で嫌がるので。
おもちゃみたいに遊べるカードならいいかな?と思い。
思い切って、中古を探して格安で購入しましたが。ふざけた声を録音するばかりで、まったく意味なし。その後、ずーっと押し入れにはいったままです。
③トランプ色々(新幹線トランプ、普通のトランプなど)
トランプしようといったら、悪魔の顔で散らばしてほおり投げる。
にやにやして。取り組もうとしたら、それの繰り返し。
最近は、保育所でババ抜きを覚えたらしく。
一応は出来るのですが、母が相手するのが嫌です。
④母の自作の英単語カード
牛乳パックを洗って作りました。同じカードを二枚ずつ作って、同じカードを引いて遊ぼうと思ったのに・・・。
ネットで無料で印刷できる単語つきのイラストを貼って作りました。
手間をかけた割には、まったくというほど食いつかず。バラバラにちらばって、いまではもう無残な姿になっています。私のトラウマ。
⑤動物カード
実家の母が送ってくれました。
どうぶつの写真がのっているカード。小さくて、散らばりやすい。
どうぶつにほぼ興味がなく。こちらもバラバラで無残になっています。
⑥公文式 詩集(四季の詩集)
たしか、秋を購入しましたが。全然、興味なし。
⑧有名絵画カード
フラッシュは喜んでいましたが。特定の絵ばかりにくついてしまい。
特定の絵とは、だまし絵なんですが。すぐに飽きてしまいました。
仕方がないので、一枚ずつリビングに飾ったりもしてましたが。
いつのまにやら、おもちゃ箱に埋もれてて。もう本棚の肥やしです。


書きあげてみたら。
私、結構いろいろと頑張って取り組んできたんだなと思います。
うちの子。多分、カード的なものは嫌いです。
紙の束が嫌だと思います。なんとなくですが。
(私が強いてやろうとしたからではない気がします・・・弁解ですが。)


それと、0歳児の時には英語の聞き流しをすでに嫌がっていました。
早期教育には色々と議論はありますが。是非は置いておいて・・・。
私は無理せず(金銭的にも、母子の精神的にも)遊びとして取り入れている感覚でやっていたのですが。ブーイングされたので、やめておいて。
また思い出した頃に、やってみたりしましたが。
英語のリスニングに、拒否的でした。
0歳児の段階から、眉間にシワを寄せたり、ブーイングしていました。
今となっては・・・、恐らくですが。
日本語の言語発達が、かなり良い様子がみられるので。
耳慣れない英語への拒否反応があったのではないかな?と思います。


そして・・・、先日、母はこりもせずに。
またカードを買いました。
おんぷカードです。
自作してみましたが、うまく作れず。買うことにしました。


ヤマハの幼児科は耳を鍛えるために、あえて読譜を強要しません。
読譜できるようになると、イメージや聴音を阻害してしまうからみたい。
ですが、そろそろ遊びながら教えていかないと・・・ジュニア科に進んだ時にやばいぞ!という焦りから購入しました。
クイズ的に、取り組みはじめていますが・・・。どうなることやら。
どう使ったらよいのか。まだ良く分からず。もてあましています。

みんなだいすき! おんぷカード(丸子あかね)
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