我が家の弁当(大人用)
我が家の弁当はだいぶ変わっています。
冷凍食品3品と、ご飯のみです。
カサンドラ妻の参考になるのかもしれませんので、書いておきますね。
新婚当初は、別居婚でした。
それでも、たまに都合がついたりしたとき。
同居しはじめた当初は、私も夫のお弁当をはりきって作ったりしました。
調理能力に乏しく。はっきりいって下手です。
だしまき卵は焦げてばかりで、美味しくなさそうでしたし。
それでも、それなりに心をこめて、それなりに美味しく工夫していました。
毎回、完食はしてくれるのですが。
なにやら、言いたげでした。
結局のところ、無口な彼から引き出した答えは。
お弁当が怖いということ。
蓋が閉まっていて、毎回入っている内容が違う。
蓋をあける前に、不安な気持ちになるということでした。
しかも、私は毎回同じ料理や味付けが出来ないタイプです。
それも、怖い様子でした。
ショックでしたが。
私のおかずに否があるわけではなさそうなので。
多少はがっかりして傷つきましたが。
一生懸命にやっていた手作り弁当が、裏目に出ていたのですから。
彼から聞き取りして、実家にいたころとほぼ同じように工夫してみました。
・実家:おにぎり2個(具は自由度あり。梅、おかか、味噌など)
冷凍食品3品
・我が家:ご飯(夜に炊飯した分を弁当箱に詰めておく、朝にふりかけ振る)
冷凍食品3品
とっても、簡単です。
ちなみに冷凍食品は、野菜系1品、お肉系かコロッケ系の計2品
ジップロックのお弁当箱に詰めます。
ジップロックのお弁当箱は、透明なので中身が透けて、安心感があるようです。
また男女を選ばないデザインですので、夫婦で同じお弁当を用意しています。
手軽に用意できるので、先に早起きした方が用意しています。
夫は、作業工程が決まっていて、平日は毎日することなので、ルーティーンになっていて。進んで自主的に用意してくれるので、助かります。
彼にとっては、子どもの着替えを選んだり、機嫌をとったりする方が苦労です。
お弁当は、味気ないのですが。
夫婦共々、満足しています。
ちなみに冷凍食品がないと、パニックにはなりませんが。
用意しません。というか、言ってくれません。
ランチバッグを職場で開くと、ご飯だけだったということになります。
それだけのことです。