電車遅延と親の会
今日は子どもの児童精神科で、親のための研修がある日。なんと電車が止まってしまった。
こんなことって、あるんですね。
早めに早めにと自宅を出たものの。
電車遅延による遅刻。
午前中の出勤時間なので。
大変困りますね。
車内アナウンスで、振替輸送の提案が流れていましたが。
身体がだるくて、しんどいのと。
知らない駅に降ろされても、戸惑うし。
どちらにしても、遅刻しそうなので。
諦めて、車内に居残りました。
みんな、目的地は違うのに。
どんどん人が降りて行くと。
不安になりますね。
人生もそうなのでしょうか?
待ったかいあり。
10分程度で運行再開しましたが。
たった10分程度でも、この不安感と、人の乱れ。しかも、再開しても限定的なので、走りながらも不安でいっぱい。
この一件で。
当たり前のものは、やはり当たり前ではないなと思いました。電車って、有り難い乗り物なんだなと。
親の会は遅刻しながらも参加できて良かったです。
小学校入学前の親の準備についてという内容でした。
20人くらいでしょうか?就学への不安から涙する方もいました。
同じ境遇の人がこんなにいる。
小学校への入学がこんなに不安な人がいる。
私だけではなかったーーー。私にとってはそれが大きかった。
そのほか。自分では気づけなかったことも知れました。
まずは、学童保育と放課後デイの併用。
確かに!
でも考えてもいなかったことなので。メリットを聞いてなるほどと思いました。
そういう事って、やっぱり気づけないし。
そのほか、子どもの音読嫌いについても、新しい発見がありました。
登校班や支援学級についてなど。
またかけたら書いてみます。