子どもの発見癖
ドラマ「僕らは奇跡で出来ている」を見ていると。
『謎が解けた!』っていう発言があります。
つまり、疑問が生じて、仮説を検証して(研究して)、真理を見つけている。
つまり、疑問癖。
色々、懐疑的になることありますが、自分で真理を導き出す過程が好き。
つまり研究者タイプなのでしょうか?
うちの子をみていると、疑問癖もありますが。
どちらかというと発見癖だな。っと思います。
発見者って、発明家タイプなのかな?
たとえば、今日の思いつく出来事として。
※ 風呂で浸かりながら口をあけていると(水面に対して垂直に)、水は口の中に入ってこない。角度を変えると入ってくる。
確かに、入ってきませんでした。
※手のひらをべろべろとなめ回すと、やがて舌が乾いてくる。
※氷がハートの形をしている。
※冷奴とプチトマト2個を皿に入れておいたら、車だー!と大喜び。たまたまです。
疑問癖は、例えばこちら。
※シリカゲルの中身がどうなっているのか?見たい。さらに、触れてみたい。
しかたがないので、見せましたが。
母がいる時だけのお約束で。
※食洗機が動いている時に、中がみたい・・・見れないですと断った。
さらに、これが壊れると母は大変困りますと、食洗機ありがとうと拝んでおきました。
最近、灯油ストーブを出したので。
火事起こさないか?怖いです。
水は大好きだけど。火も好きそうだから。
教育していますが、衝動性も強いので・・・。
疑問癖、発見癖は、「まま。まま。見て、見て。」とすごいのですが。
そういう発達過程の時期も重なっているのでしょうね。
とにかく、他の子は知らなくても、すっごいです。
本当に辟易です。
夕方、伝わっていたようで。
「ままはうっとおしいと思ってるでしょ。」と言われました。
素直に返事したけど、スキンシップとったらご機嫌に。
六歳児は、まだまだかわいい盛りなんだとは思います。