明日もある !凸凹家族

カサンドラ症候群です。自閉症スペクトラム、ADHDの子ども育児について綴っていこうと思います。

母のレスパイトが先決

昨日、久しぶりに夫に怒りをぶつけました。
しょうもないので割愛しますが。
夫から私を「うらみます・・・。」の文章(交換日記内で)があったので、気が向いたらそのうちアップします。怒りをぶつけられて、フリーズした。それがPTSDみたいになってしまうのでしょうね。おそらくですが。


私は仕事をしているのですが、なにせ子どもと離れる時間が確保できていません。
さらに寝付かない子、夜中も大声、寝言、寝相の悪さなどで安眠できません。
それでも、寝床を変えるのは現時点では困難です。


経済面でも、母の収入で家族三人が生きています。
現在は13万円くらい。それで、通院やら内服代金やらで首が閉まっています。
もう恥も外聞もかなぐり捨てて、公的な相談先(夫や子どもに対する偏見の少ない、専門性の高い人相手に喋る方がましだから、友人、知人では科学的なことや論理的な対応は既に困難になっていますので)を確保してきました。


それでも、各関係機関をつなぐのは母で。
さらに・・・。
色々な公的なサービスの内容や、利用申請手順は闇に隠されているではないですか!
はぁ。溜息。
サービス一覧などのパンフレットに記載されていたら、選びやすいし。
こんなサービスあるんだと思えるのですが・・・。


夫婦喧嘩の後・・・。DV相談電話(無料)に電話してみました。
日曜だったため、役所関係は閉庁しているのです。
安定剤を内服しても気が休まらないので。
経済的DVにあたるのではと考えて、さらに女性相談でもあるので頼りにしてみました。


そこで、ひとしきり相談していたら。
結局、母自身の休養が必要ですと気づきました。
わかってはいたのですが。夫婦喧嘩の発端も、子どもをつれて外出するという約束が果たされないうちに14:00過ぎてしまい。私がきれてしまったためです。


そこで、子どもの外出支援サービスが自治体にあるはずだと。
つまり、母子が離れることが出来る!!!
子ども関係で、これ以上仕事を休んだら、本当に食えなくなってしまいます。
母も命がけです。


今日の夕方、障害者支援センター?というところに相談に行ったところ。
(17:10に押しかけ来所で。初めは迷惑そうでした・・・。あたりまえか。でも、なにをするところか自体も分からずに押しかけました。ここは情報もっていそうということで。)
「発達支援サービス」という名目で、放課後デイと同様なサービスが土日に利用できることをしりました・・・。くっそー。
うれしいのと。反面、腹が立ちました。
だーれも。こんなにあちこち相談しているのに。だーれも、教えてくれなかったなと。
ちなみに、近所ではなく。少し離れた場所ですが送迎つきなので、母的には問題なしです。あとは、子どもが楽しい場所と思ってくれればOK!


あとは、診断書(コピーでよい)をもらってくること。
役所に、サービス受給者証?をもらって、聞き取り調査に応じること。
その後、支援プランを作成してもらうらしい。
全てスムーズに進んだら、なんと来月からは使用できるらしいのです。


目に見えない発達障がいの幼児支援って、こんなにも保護者は手探り状態なのでしょうか?それとも、この子だからか・・・この母だからなのか?


高齢者にはケアーマネージャーさんがついていて、手厚いけど。
子どもの発達障がいは、必ず大人になるし。
サービスがあったこと自体が奇跡的にうれしいことではありますが。
もうちょっと、なんとかならんのかなと思います。

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