明日もある !凸凹家族

カサンドラ症候群です。自閉症スペクトラム、ADHDの子ども育児について綴っていこうと思います。

大声で声帯結節できてた

声帯ファイバーしました。
開いた声帯の奥に見える小さい白い盛り上がりが結節だそうです。
左右にありますが、片方だけ大き目に盛り上がっていました。


毎日、何かありますね・・・。ゆっくりしたい。
昨日は保育所にお迎えのあと、耳鼻咽喉科に行きました。
お迎えに行くと、がらがら声がすごくなっていました!
周りのお友達から指摘され、本人も少し?痛みを感じるらしく。
自分から、病院へ連れていってくれとお願いしてきました。


赤ちゃんの頃から大泣き君。
いつも自宅では大声ですし、よく歌っているし。
ずーっと喋っているので。ここのところ1,2週間?ガラガラ声が酷かったのですが。
さらにひどくなっている。
もしかしたら風邪?と思いながらも、耳鼻咽喉科へ連れていきました。
いつも混んでいるので、予約なしでは嫌なのですが。仕方がありません。


結局、喉の晴れや赤みはないようなので。
声帯をファイバーで観ることになりました。
片方の鼻を広げるスプレーをして15分後。
いよいよ声帯ファイバーです。


暴れると挿入や、観察ができなくなるので。
事前に説明をしておきましたが。
多分、興味深々なので出来る!予感がします。


モニター画面に映る自分の声帯を、自分の目で見たい!という
強い好奇心を感じました。
思った通り、全くあばれることなく、しっかりとモニターを観ています。
終了後は、看護師さんに褒められて満足気でした。


医師が予想した通り、声帯結節というものが出来ているそうです。
野球少年など、大声を出す男児に多いそうです。
とくに治療はなし。
声帯を休ませるために、静かに安静に喋らないのが一番だそうですが。
喋らないのは、無理ですよね・・・。と言われてしまったので。
そのまま放置でよいようです。痛みはないと思いますという説明でした。
男児の場合は、声変わりの時に、振動があたる部分が変わることがあるそうです。
それで、ハスキーボイスがきれいな澄んだ声に変わることもあるらしい。


赤ちゃんの時からの大泣き。
その後のお喋り君・・・・。
ハスキーボイスというより、だみ声というのがぴったり。
昨晩も、少しだけこじれて大泣き!だみ声で泣かれると、すごいです。


この子らしい・・・。
苦笑いしながらも、おもしろい経験をこの子だからこそ、母もいっぱい出来てるなと思いました。もうポジテイブに思考するしかないです。

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